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リースの識別

りーすのしきべつ

契約の全部または一部に、会計上のリースが含まれているかを判定することです。新リース会計基準では、特定された資産の使用を支配する権利が、一定期間、対価と引き換えに移転するかが基準になります。

たとえば、決められた機械を専用で使い、利用企業が使用による利益のほとんどすべてを得て、使い方や目的を決める契約では、リースに該当する可能性があります。相手が設備を選んで作業し、利用企業は成果物だけを受け取るサービスとは性質が異なります。

契約書の表題ではなく内容に基づくため、レンタルや業務委託と呼ばれる契約にもリースが含まれる場合があります。リースの識別は、該当する取引を見つける判断であり、その後の金額や期間を算定する処理とは区別されます。

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