ロッキング強弱調整
読み方:ろっきんぐきょうじゃくちょうせい
背もたれへ体を預けたときの、傾きやすさを変える機能です。ばねなどの抵抗を調整し、背もたれや座面が傾く際に必要な力を変えます。
強くすると、傾けるためにより大きな力が必要になります。弱くすると、比較的軽い力で動きます。同じ設定でも、座る人の体重や体の預け方によって感じ方は異なります。強さは性能の優劣を表すものではなく、使う条件に合わせる設定です。
ノブやレバーで手動調整するものと、座る人の体重に応じて抵抗を変える構造があります。自動方式に微調整を組み合わせる製品もあります。どの部品を操作するかと、どの範囲で抵抗が変わるかは、製品の機構によって決まります。
角度固定は、背もたれなどを一定の位置で動かないようにする機能です。可動範囲の制限は、倒れる角度の上限などを決めます。強弱調整は、その範囲内を動く際の抵抗を扱います。したがって、強くして傾きにくくすることと、固定して動かなくすることは異なります。