オフィス収納の種類と選び方

オフィスの収納には、扉付き収納、オープン棚、引き出し、ワゴンなどがあります。書類や備品、個人用品を何にしまい、どう取り出すかによって、合う種類が変わります。

オープン棚、扉付き収納、引き出しワゴンの比較

収納物と必要なつくり

書類、備品、個人用品、機器など、まずはしまう物を整理しましょう。大きさと重さに加え、機密性や使う頻度によっても、必要な収納方式は変わります。容量とともに、保管と取り出しの方法を考えてください。

オープン棚、扉付き収納、引き出し収納、ワゴンの四種類

扉付きとオープン棚

頻繁に取り出す共有資料には、扉を開けずに手を伸ばせるオープン棚が向いています。一方、中身を見せたくないなら扉付き、機密書類を保管するなら施錠できる収納が選択肢です。通路が狭い場所では引き戸が使いやすくなりますが、片側に扉が残るため、一度に開けられる幅は限られます。

引き出し・ワゴン

引き出しは収納部分を手前に引くつくりで、小物や個人用品を整理しやすい方式です。ワゴンをデスク下へ置く場合は、収納力を増やす分、足元の幅が減ります。収納物が入り、なおかつ利用者の脚とチェアの動く場所が残るサイズ・配置を選びます。

収納の高さと上段の出し入れ

高い収納は容量を増やせますが、上段ほど出し入れに手間がかかります。よく使う物は使う人が無理なく取り出せる高さに収め、その範囲で必要な量を保管できるものが日常の収納に向いています。高い収納は、必要な容量とともに、転倒対策を含む設置条件を満たすものを選びましょう。

収納棚の上段・中段・下段から書類を取り出す姿勢の比較

共有収納の分類と戻しやすさ

共有収納では、複数の人が物を取り出し、使い終わったら戻します。置き場所が分かる分類やラベルと、戻しやすい配置を考えましょう。収納までの行き来も、日々の使いやすさに関わります。

まとめ

よく使う物を出し入れしやすく、保管に必要なセキュリティを満たすことが収納選びの基本です。容量が足りても扉や引き出しが通路を妨げる場合は、開閉方式や配置を変える選択が必要になります。

この記事は役に立ちましたか?