コラボレーションスペース
読み方:こらぼれーしょんすぺーす
複数の人が相談、共同作業、アイデア出しなどを行うための場所です。話し合うだけでなく、資料を広げる、同じ画面を見る、ボードに書き込むといった、作業を共有する活動を含みます。
使われる家具や道具は、活動の内容によって変わります。短い相談では小さなテーブル、図面やサンプルを扱う作業では広い天板、画面を共有する作業ではモニターを囲める席などが使われます。書き込み用のボードを備えた場所では、意見や途中経過を目に見える形で残しながら話を進められます。

執務席の近くに開放的に設ける場合も、室内を区切って用意する場合もあります。名称は特定の家具や部屋の形ではなく、「一緒に仕事を進めるための場所」という役割を表します。予約せず短時間だけ立ち寄る場も、資料を広げて長く取り組む場も含まれます。
会議室の中に共同作業に適した設備を備えれば、そこはコラボレーションスペースとしても使われます。会議室が集まるための部屋を表すのに対し、コラボレーションスペースは、その場で共同作業を行うことに着目した呼び方です。