コワーキングスペース
読み方:こわーきんぐすぺーす
異なる企業の社員や個人が、作業場所や設備を共有して使う施設です。共用の机、電源、通信環境などを備え、施設によっては会議室や個室、専用席も利用できます。

同じフロアの空席を使う形だけでなく、特定の席や個室を契約する形もあります。会話のできるエリアと、静かに作業するエリアを分けている施設もあり、すべての場所で交流や打ち合わせを行うわけではありません。利用期間も、短時間の利用から継続的な契約までさまざまです。
個人が日常の仕事場として使うほか、企業が社員の勤務場所として利用することもあります。外出の合間の作業、出張先でのオンライン会議、自宅以外での資料作成などが利用場面です。共用エリアでは同じ組織に属さない人も働いており、自社専用オフィスとは利用者の範囲が異なります。
サテライトオフィスは、企業にとって本拠地以外の勤務拠点であることを表します。その拠点としてコワーキングスペースを使う場合もあります。一方、フリーアドレスは席を個人に固定しない運用方法です。「施設を誰と共有するか」と「一つ一つの席をどう割り当てるか」は、異なる分類です。