ブラインド
読み方:ぶらいんど
細い板状の羽根を並べ、角度や開閉を変えて、窓からの光と視線を調整する設備です。羽根はスラットとも呼ばれます。横に並べる横型と、縦に並べる縦型などがあります。
羽根の角度を変えると、光を取り入れる量や方向、外の見え方が変わります。横型では全体を上げ下げし、縦型では左右へ寄せるなど、窓を大きく開放する動きも組み合わされます。窓を覆う範囲を変える操作と、羽根の向きを変える操作がある点が特徴です。

一枚の生地を巻き上げるロールスクリーンと違い、窓全体を覆った状態でも羽根の間から入る光を調整できます。ただし、羽根の隙間や両端にも光の経路があり、室内外の見る位置によって目隠しの程度は変わります。
羽根には金属や樹脂、木などが使われ、色や表面の光沢も反射の仕方に関係します。操作にはコード、チェーン、ロッド、電動などの方式があります。コードやチェーンを使う構造では、絡まりを防ぐ部品なども操作部の一部として設けられます。