ラウンジチェア
読み方:らうんじちぇあ
待合、休憩、くつろいだ対話などに使う、一人掛けの椅子です。深めの座面や体を預けやすい背もたれ、肘掛けを備える構成があり、通常の机で入力する執務用チェアとは、想定する姿勢が異なります。

深い座面や後ろへ傾いた背もたれは、上体を預ける姿勢をつくります。クッションが沈む構成では、着座時の高さや背中との接し方も変わります。外形がゆったりしていても、肘や背のクッションが場所を使うため、外寸と実際に座る面の大きさは同じではありません。
低いテーブルと組み合わせて飲み物を置く、複数の椅子を向かい合わせて話すなどの使い方があります。少し角度を付けて並べると、正面で向き合う場合とは視線の関係が変わります。
ラウンジチェアは場所と用途に着目した名称で、一定の座面高や背の角度を示すものではありません。深く座って体を預ける形から、比較的起きた姿勢で対話する形まであり、座面、背、肘の組み合わせによって休憩や対話の姿勢をつくります。