アームレスト
読み方:あーむれすと
椅子の左右に設ける、肘や前腕を置くための部品です。日本語では「肘掛け」と呼びます。腕の重さを支え、キーボードやマウスなどを操作する際の腕の位置に関係します。
取り付け位置が決まっている固定肘と、位置や向きを変えられる可動肘があります。可動肘では、高さのほか、前後位置、左右の間隔、肘を載せる面の角度などを調整できる構成があります。動かせる方向と範囲は製品によって異なります。

肘掛けの高さが変わると、腕を置いたときの肩や肘の位置も変わります。高すぎる位置では肩を持ち上げ、左右の間隔が広いと肘を身体から離して置くことになります。腕を支える面の位置は、椅子だけでなく、机や入力機器との関係の中で決まります。
また、肘掛けは机へ近づく際の張り出し部分にもなります。天板の縁や裏側の引き出しへ当たると、その位置より椅子を奥へ入れられません。肘掛けの張り出しは、椅子全体の大きさにも含まれます。