ベンチデスク
読み方:べんちですく
複数人分の作業面を、長い天板や共通の脚・フレームで構成するデスクです。ここでの「ベンチ」は長椅子ではなく、一続きの机をつくる構成を表します。

一人用の机を並べる場合は、それぞれに脚や側板があります。ベンチデスクでは複数人分の支持部材を共有するため、作業面や足元を連続させる構造にできます。中央に配線スペースを設け、両側から使うものもあります。
長い作業面は、一枚の天板でできているとは限りません。複数の天板とフレームを連結する構成では、途中に継ぎ目や支持脚が入ります。増設できる製品では、一定の単位で天板や脚を追加して全体を長くします。この基準となる寸法や単位を、モジュールと呼びます。
ベンチデスクは家具の構造を表し、フリーアドレスは席を固定しない運用を表します。各位置を特定の人へ割り当てる固定席にも、空いている位置を選ぶ共用席にも使えます。連続した天板の一部を複数人で使い、大きな資料を広げるといった利用もできます。