USB 3.0 Micro-Bとは?
USB 3.0 Micro-Bは、従来のMicro USB-Bの横に高速通信用の部分が加わった、横長で二連の端子です。接点は合計10個あり、外付けHDDなどの機器で見かけます。


USB 3.0の通信速度は規格上、最大5Gbpsです。実際の転送速度は、機器とケーブルの対応などによって変わります。
通常のMicro USB-Bと形を見比べる
USB 2.0用のMicro USB-Bは、小さな差込口が一つの形です。USB 3.0用は、その横に高速通信用の部分が加わって幅が広くなっています。


USB 3.0 Micro-Bの差込口には、従来のUSB 2.0 Micro USB-Bプラグを挿すこともできます。その場合はUSB 2.0の方式で通信します。反対に、USB 3.0 Micro-Bの横長プラグは、USB 2.0用の細い差込口には入りません。
外付けHDDでの使われ方
外付けHDDなどのストレージを、パソコンにつなぐために使われます。大量の写真や動画を移すなら、パソコン・HDD・ケーブルが共通して使える通信方式を確認してください。対応する組み合わせによって転送速度が変わります。
交換用ケーブルの両端と通信方式
機器側の横長の二連形状に合う、USB 3.0 Micro-B用のケーブルを選んでください。パソコン側がUSB-AかUSB-Cかも確認しましょう。「Micro-B」という名前だけで判断せず、商品写真と対応する通信規格を照らし合わせてください。
USB-Cのパソコンにつなぐなら、データ通信対応の「USB-C―USB 3.0 Micro-B」が候補です。パソコン側の通信方式も合わせてください。従来の細いMicro-Bプラグを使うとUSB 2.0の範囲で通信し、横に追加された高速通信用の部分は使いません。
HDDの接続が切れる場合は、ケーブルの傷みと、ハブやHDDに指定された電源を確認してください。書き込み中に抜き差しせず、データの保護と、OSが案内する安全な取り外しを優先しましょう。必要な電力を確保してから、パソコンへ直接つないだ場合と、ハブ経由の場合を比べてみてください。