寿命と買い替え時期
複合機の買い替え時期は、使用年数だけでは決まりません。安定して動くか、修理・保守を続けられるか、現在の仕事に必要な機能があるかを確認しましょう。
長く使っている場合は、まず現在の機種で受けられる支援と、その期間を保守担当者に聞いてみてください。

修理や保守を続けられる期間

機種名と導入時期を用意し、部品供給や修理対応の見通しを保守担当者に確認しましょう。パソコンとの接続やセキュリティ更新も、継続利用の確認点です。
今は印刷できていても、必要な修理や更新を受けられなくなる予定があれば、次の機種を探し始められます。移行作業の時間も確保しておきましょう。
Q-bicソリューションズでは、保守対象の複合機を中心に、専属のカスタマーエンジニア(CE)が機器の状態や利用状況を確認し、修理の継続か買い替えかを判断して提案します。
故障の内容と、修理後の見通し
紙詰まりが増えた場合でも、用紙・設定の見直しで改善するのか、部品交換が必要なのかで対応が異なります。使った紙と、復旧までにかかった時間を記録して伝えてください。
修理で安定し、必要な機能も使えるなら、継続利用を検討できます。復旧の見通しが立ちにくく、停止のたびに大きな支障が出る場合は、買い替えや代替の出力先を具体的に検討しましょう。
仕事の変化による使いにくさ
帳票の印刷が増えた、両面の契約書を毎日PDFにするようになったなど、仕事が変わった場合は、故障がなくても構成を見直せます。
印刷の遅さがデータや設定によるものであれば、機器を替える前に改善できる場合があります。どの作業に時間がかかるかを確認してください。印刷が減っている場合は、次の機器を小さな構成にできるかも検討できます。
使い続ける費用と、入れ替える費用

使い続ける場合は、今後の保守・修理費と、停止時の備えを確認しましょう。入れ替える場合は、本体・オプションの費用に加えて、パソコンやスキャン先の設定移行も必要です。
リースなどを利用している場合は、契約期間と入れ替え条件を確認してください。機器が使える期間と契約期間は、必ずしも一致しません。
買い替えの準備を始める目安
保守の終了予定、繰り返す停止、必要な仕事への非対応などが分かったら、次の機種の検討を始めましょう。
安定して使えている場合は、すぐに替えると決める必要はありません。今後の修理対応と業務への支障を保守担当者と確認し、準備を始める時期を決めてください。