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寿命と買い替え時期

複合機は、何年使ったかだけで買い替え時期が決まるわけではありません。今も安定して動くか、修理や保守を続けられるか、今の仕事に合っているか。この三つから、使い続けるかを考えられます。

年数が気になってきたら、まずは現在の機種で、いつまでどんな支援を受けられるかを聞いてみましょう。

複合機のそばでファイルを確認する担当者

修理や保守を続けられる期間

機種名と導入時期を用意して、保守担当者へ部品の供給や修理対応の見通しを聞いてみましょう。パソコンとの接続やセキュリティ更新なども、今後使い続けるうえで確かめたい点です。

今は問題なく印刷できても、必要な修理や更新を受けられなくなる予定があれば、次の機種を探す準備を始められます。止まってから急いで選ぶより、移行に使える時間を取っておく方が進めやすくなります。

継続利用を検討する際には、機器の状態も判断材料になります。Q-bicソリューションズでは、保守対象の複合機を中心に、専属のカスタマーエンジニア(CE)が状態や利用状況を確認し、修理を続けるか、買い替えるかを判断して提案します。

故障の内容と、修理後の見通し

紙詰まりが増えていても、用紙や設定の見直しで直るのか、部品を交換する必要があるのかで対応が違います。どの紙を使ったときに起きたか、復旧までどのくらいかかったかを伝えると、原因を調べる手がかりになります。

修理で安定し、必要な機能も使えるなら、引き続き使う方法を比べられます。復旧の見通しが立ちにくく、止まるたびに仕事への影響が大きいなら、買い替えや代わりの出力先を具体的に考える時期です。

仕事の変化による使いにくさ

故障していなくても、帳票の印刷が増えた、両面の契約書を毎日PDFにするようになった、といった変化があれば見直せます。

ただ、印刷の遅さがデータや設定によるものなら、本体を替える前に直せることがあります。どの場面で時間がかかるかを先に調べましょう。反対に、印刷が減っているなら、次は小さい構成でも足りるかもしれません。

使い続ける費用と、入れ替える費用

今の機種を使う場合は、今後の保守と修理費、停止時の備えが比較の材料になります。新しい機種では、本体や必要なオプションの費用に加え、パソコンやスキャン先の設定を移す作業も見込んでおきましょう。

リースなどを利用している場合は、契約期間や入れ替え時の条件も別に確認してください。機械として使える期間と、契約の区切りは同じではありません。

買い替えの準備を始める目安

保守の終了予定が分かった、停止が繰り返されるようになった、必要な仕事に対応できなくなった。こうした変化があれば、次の機種を調べ始める理由になります。

今は安定して使えているなら、急いで替えると決めなくても構いません。「今後も修理できるか」「仕事に支障が出ていないか」を保守担当者と確かめながら、準備する時期を決めていきましょう。