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白紙で出てくる

紙は出てくるのに、何も印刷されていない症状です。コピーの原稿の向きや、PCで選んだページ、データや印刷設定などが関係します。まずは、内容があるページを印刷したのか確認しましょう。

症状の見分け方

排出された紙が全面白紙になる

左:内容のある元データの例。中央:正常な出力。右:白紙の出力例。

文字や画像が印刷されるはずなのに、出てきた紙全体が白紙になっている状態です。両面印刷では、片方の面だけが白紙になる場合もあります。

もともと空白のページを選んでいた場合は、正常に印刷されても白紙になります。文字の一部だけが欠ける「白抜け」や、紙そのものが出てこない状態とは異なります。

発生する主な理由

原稿の向きや、ページの指定が違っている
コピーで、文字のない面を読み取っていると、白紙になります。PCからの印刷でも、空白のページを選んでいれば、何も印字されません。

データや印刷用のソフトに問題がある
内容があるページでも、データやアプリ、プリンタードライバー(PCから複合機へ印刷を指示するソフト)の問題で、白紙になる場合があります。

直前の操作や、本体の状態が関係している
機種によっては、紙詰まりを取り除いた後の操作や、手差し用紙を入れるタイミングが関係する事例もあります。白紙になったという結果だけで、トナー切れや故障とは判断できません。

対処方法

確認するポイント

内容のある原稿をガラス面に置いてコピーし、PCからも少量を印刷してみましょう。どちらが白紙になるかに合わせて、次の項目を確認してください。

  1. 印刷する内容を見る。 原稿やデータに文字・画像があるか、PCで指定したページと印刷先が合っているかを確認してください。紙の裏面にも印刷されていないか見てみましょう。
  2. コピーだけなら、原稿を置き直す。 説明書の図で、読み取る面の向きを確認してください。原稿を自動で送る装置を使う場合も、その機種に対応する原稿と向きに合わせます。
  3. PCからの印刷だけなら、別のデータで試す。 普段は印刷できる文書を少量印刷してみましょう。別の文書も白紙になる場合は、説明書に従ってテストページを印刷すると、文書ごとの問題かどうかを比べられます。
  4. コピーとPCからの印刷の両方が白紙なら、本体の表示を見る。 表示された案内と、説明書の「白紙」の項目に沿って確認してください。

テストページが白紙でも、それだけで故障とは限りません。白紙が続くときや操作が分からないときは、いったん作業を止めましょう。ドライバーの入れ直しやカートリッジの取り外しを含め、その後の対応は社内の管理者に相談してください。コピーとPCからの印刷結果、本体の表示も記録しておきましょう。

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