ppm
読み方:ぴーぴーえむ
別名・関連する呼び方:pages per minute、枚毎分、ページ毎分
ppmは「pages per minute」の略で、1分間に印刷できるページ数を示す単位です。複合機の連続印刷速度を比較する際に使われ、用紙サイズや片面・両面、カラー・モノクロなどの測定条件が付いています。
(例)40ppmの速度が続くと仮定して200ページを印刷する場合、出力部分の目安は200÷40=5分です。実際にはデータ処理、スリープからの復帰、用紙補給、仕上げなどの時間も関係します。
そのため、ppmの数値だけで仕事全体の所要時間は決まりません。大量印刷では連続速度、伝票などを1枚ずつ出す業務では最初の1枚が出るまでの時間も確認すると、使い方に合った機種を選びやすくなります。
ipm
読み方:あいぴーえむ
別名・関連する呼び方:images per minute、image per minute、面毎分
ipmは「images per minute」の略で、1分間に処理する画像数を表す単位です。複合機では読み取り速度の表示によく使われますが、印刷速度を表す場合もあるため、仕様欄の対象を確認します。
スキャンでは、紙の枚数と読み取る面数を区別します。(例)両面原稿50枚は100面です。100ipmで読み取れる条件が続くと仮定すると、読み取り部分の所要時間は約1分になります。
ただし、原稿の準備やOCR、ファイルの保存・送信にかかる時間までは、この計算に含まれません。機種を比較するときは、片面・両面、カラー・白黒、解像度、原稿サイズなどの条件をそろえて比べてください。
cpm
読み方:しーぴーえむ
別名・関連する呼び方:copies per minute、連続複写速度
cpmはcopies per minuteの略で、1分間のコピー出力数を示す単位です。連続複写速度として記載されることがあります。
コピーには原稿の読み取りも関係するため、連続出力の速さと、原稿を置いて最初の1枚が出るまでの時間は別の指標です。サイズや用紙方向で速度が変わる仕様もあります。
1枚の掲示物を100部複製する仕事と、100枚の異なる原稿を1部ずつ複製する仕事では、原稿読み取りの負荷が異なります。同じcpmでも、仕事全体の時間をそのまま比較できるとは限りません。